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会報誌  2021年1月号

112829日 国東半島の岩稜の山を楽しむ

トレーニング不足にはキツイ山行だった!        組織宣伝部 I.

  11月28日~29日の好天気の中、院内町の鹿嵐山(758)と国東半島の中山仙境(317)に登ってきました。春先に心臓の病によりカテーテルの施術を行い無理をしてはいけないと医者から言われ続け慎重にしてきたが低山だと思い参加しました。他の4人強者ぞろいで心配でしたがSLでパーティーの先導をしなければならないがリーダーにお願いして最後尾で自分のペースで歩かせて貰いました。 

鹿嵐山の見所は地蔵峠の景と呼ばれる万里の長城で岩の景観が続き圧巻だ。山頂へはアップダウンが続く。最後の登りは急登で登るにつれ足が上らなくなり遅れる事著しい。

今日の宿は、山香温泉『風の郷』。GoTo割引でお得。買物券までついて素敵な離れ風な宿でした。2日目は中山仙境、岩稜歩きの山で有名な無名橋、石を乗せただけの石橋で他にも何ヵ所か、尾根がありスリル満点の山でしたが悪天候の時はスリルどころか恐い山になると思います。計画では両子山に行く予定でしたが時間が遅くなり断念し起点の古き仁王門で知られる六郷満山両子寺散策に変えました。

  トレーニング不足の私には足が上がらなくなり登りは遅れるし下りは足が痛くなるしで大変でしたが一つ嬉しいことが有りました。それは、心臓の動悸が激しくなく正常だった事です。少し自信がつきました。 足、腰を鍛え皆さんと楽しく登られるようにしていきたいと思っています。


1128日 みさき道と小ヶ倉町の史跡

歴史の中の今を実感する    K.T

石橋電停から12人で910分に出発です。大浦のエレベーターを横に見て、水を貯めていた水神さんを見、Mさんの案内で二本松神社に着きました。そこからみさき道に入り水源地バス停に出ます。その後の小ヶ倉地区の風景と史跡を、写真で紹介します。天気も良く楽しい街道歩きでした。