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会報誌 2019年2月号

2019年1月1日 烏帽子岳より初日の出を拝む

熊本の上空にかす~かな赤い日の出

M・A

今年は夫と、夫の職場のご家族さんと烏帽子岩の初日の出に参加させていただきました。まだ月の出ている夜明け前、車で市民の森の奥の烏帽子岩へ到着。あいにく雲が空を覆っていましたが、熊本の上空にかすか~な赤い初日の出を見ることができました(岩屋山の皆さんも見えたでしょうか?)。下の東屋に降りてから宇都宮さん特製のぜんざいや、皆さんが持ち寄ってくださった干し柿、桜餅などをおご馳走になり、皆さんの新年の抱負に触れ、お正月気分を満喫させていただきました。ご準備大変だったと思います、ありがとうございました! こんな風にお正月に皆さんにお会いできて一年を始められるのはとても幸せなことだと思っています。また今年も元気にたくさんの山でご一緒できたらと思います、どうぞよろしくお願いします。

写真撮影:U

1月13日 第14回  港一周ハイキング (オープン山行)

港一周で最も印象深かったのは天門峰

M・R

昨年11月に入会して初めて参加する行事でしたが、出発前は不安で一杯でした。15kmも歩けるか心配でしたし、主人がインフルエンザで参加できず、道中の話し相手がいなくなったからです。しかし、そんな不安は、出発直後から同じ班の方々が気軽に話しかけてくれたおかげで、すぐに吹き飛んでしまいました。最初の通過地点の旭大橋と稲佐周辺は車で何度か通ったことがありましたが、歩きながら見る景色は車の中からとは見え方が全く違って新鮮でした。その後のコースは行ったことがない所ばかりで、景色に目をやりながら楽しく歩きました。今回のハイキングで最も印象深かったのは天門峰です。標高が低いので軽く考えていましたが、急な斜面や登り(下り)づらい箇所もあり、一番上の方はロープを頼りにやっと登り(下り)ました。それと眺望が素晴らしく、携帯で撮って主人へのお土産にしました。後半は少しへばり気味でしたが、何とか頑張ってゴールインしました。用意していただいたコーヒーとお菓子は、今までで最高に美味しく感じました。それにしても、この行事が14回も続いているのは凄いことだと思います。企画運営を担当された先輩会員の方々の熱意と献身に感動し、敬服の思いで一杯になった一日でした。

最後に、私の名前(嵐)のことで紙面を拝借します。同じ班の方々から「名前を見て、てっきり男性だと思った。何と読むのか」と質問を受けました。中国語の発音も日本語の音読みと同じで「らん」、意味は「夕霧」です。もっとも主人からは「夕霧よりも突風がぴったりだ」とよく言われますけど・・・・。                 

写真撮影:A

1月20日 新春七高山巡り(オープン山行)

七高山登山に初めて七高山に参加した一般の人々の感想(インタビューby, J)

 

・不安で一杯でしたが、皆が頑張っている姿を見て自分も頑張った結果完歩できました。

 

・途中心が折れそうになりましたが、最後まで歩いてゴール出来ました。

 

・日頃のストレスが発散できました。最後はとてもハードでした。最後まで諦めず完歩できたことが、これからの自分の糧になりました。

 

・西海市から、雨の中車で走ってきました。是非とも七高山登山したかったので、完歩出来て嬉しかったです。

 

・東長崎から来ました。良い思い出が出来ました。完歩できたことが自分の自信につながりました。

 

・大村市から来ました。最初は不安でしたが、途中でリタイアできると聞いて気が楽になりました。完歩